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エイリストが”5年目”に入りました

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9月1日より、エイリストが5年目の会社になりました。

※ちなみに「5期目」ではなく「5年目」なのがポイントです。
(4期目を5ヶ月決算で締めているため、2月から5期目に入っています)

5年目となるとさすがに「スタートアップ」とは名乗れません。
一般企業として、もっとしっかりしなければと危機感を感じています。

恒例になりつつありますが、1年間の振り返りをしておこうかと思います。

オフィス移転後の悩み

今から一年前といえば、オフィスを開設してすぐの頃です。

参考:新オフィス決定のご連絡&新宿で事務所用物件を見つけるまでの経緯

オフィスを構えた直後の頃は、メンバーが増えたにも関わらず
売上が伸びなかったこともあり、
拡大路線を取ったことは正解なのか?と悩んだ時期もありました。

コンサル業から脱却して
自社サービスに注力するため事務所も独立させたのですが、
いざ本当にコンサル案件が減っていくと
「あの案件をやめて本当に良かったのか…」と思うこともありました。

時間をかけて仕込んでいた
新規事業や新規案件がことごとくヒットしなかった時期もあり
収益を生まずに消えていったプロジェクトもたくさんありました。

「新規事業なんて一勝九敗が当たり前」…と頭ではわかっていても、
いざ不発が続くと、正直に言って気が気ではありません。

それでも大きな出費はなく、財務的には健全な方でしたが
前年利益が出ていたために税金負担が重く、
役員報酬をストップした月もありました。

今年1月に資本金を増資(利益剰余金の資本組入れ)を行ったのですが、
資本金を増資した前後の時期が、一番キツかった時期だったかもしれません。

この記事を書いた少し後の頃なのですが、
 今読み返すと若干不安が見て取れます。)

人材紹介事業への参入

そんな中で今年の5月から人材紹介事業に参入したのですが、
この領域はもともと前職でも実績のあった分野でしたので
早い段階で軌道に乗り、就活SWOT事業に次ぐエイリストの柱になりました。

ただ、前職で実績があったとはいえ
同じことがエイリストでも出来るという確証はありませんでした。

新規事業の立ち上げで不発が続いていた危機感もあって、
立ち上げて最初の1〜2ヶ月間は本当に必死でした。

その間、既存のメディア事業はメンバーに任せていました。

当初はトラブルも多かったのですが、その1〜2ヶ月間があったからこそ
最近では日常業務の大半を現場に任せることができるようになりました。

もちろんまだまだ至らない点は多々あるかと思いますが、
少しずつ業務が自分の手を離れつつあります。

毎年言ってる気がしますが…

そんな状態であるため、8月くらいから
前向きな投資も色々と考えられるようになってきています。

1年前は新メンバーを含めて4名体制でしたが、
気づけば今月入社メンバーを加えて常勤7名体制。
秋に海外から来日するインターン生も入れると
10名近い体制になります。

今のオフィスも、10名を超えれば手狭になってしまうため
「そろそろ増床を考えないといけないのでは?」という話も出てきました。

(今のオフィスは環境的に非常に気に入っているため、
 なるべく長い居たいという気持ちもあるのですが…。)

今のオフィスで、人も増やさずやっていけば安定するし安泰なのではないか?
…と思う部分が全く無かったわけではありませんが、
そういうスタンスでこの会社を経営する気はありません。

この一年、ピリピリしながらも何とか乗りきれた事から
「思い切りやっても死にはしないものだ」と改めて実感できました。

だからこそ、安定ではなく変化・成長を求めようと思っています。

我ながら懲りないものだと思う今日この頃ですが、
頑張ってくれているメンバーのためにも、
5年目はもっと攻めて行きたいと思います。(毎年言っている気もしますが)

もちろん、サービス提供の体制も強化していくつもりですので、
お取引させていただいている企業様、パートナーの皆様も
引き続きご愛顧いただけますと幸いです。