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たまに近況が更新されたりします

人材ビジネス今後の展望「年収1000万円以上の求人サイト「ビズリーチ」がオープン」

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さて、身近で色んな方の話題になっている「ビズリーチ」について、
そろそろ言及しておこうと思います。

前職を退職した当時から、人材紹介のビジネスは
以下3つ、どれかにシフトせざると得ないと思っていました。

低価格化する

そのまんまの意味ですが、フィーを安くするという方向。
この市況で年収35%はなかなか払ってもらえない…。

(リクルートエージェントあたりが、システムを効率化して
 ガサっと持っていきそうな悪寒。この変化が起こったら、
 結構な数の人材コンサルタントが仕事を失う気がする。)

領域特化する

ヘッドハントや、特定領域の技術者など
自主応募ではなかなか集まらない、採用の難しい分野に特化する。
(結構ブランディングが大事。)

個人課金する

転職希望者本人、もしくは前職企業からのアウトプレイスメントで稼ぐ。
転職の支援でお金を取ることもあれば、コーチングとかそっちに流すケースもありそう。

(ただし、職業紹介って「普通は」個人課金しちゃダメなんです。)

—-

ビズリーチはその中の1つ、「個人課金」に沿ったサービス。

年収を1000万で区切ることで、
ある種のステータス感を演出しようとしている…。
うまいですね。

アメリカには既にあったサービス、というのは知らなかったです。

「ジェイブレインでそれやれば良かったのに」
と、色んな方からツッコミ入れられそうですが

ぶっちゃけ既存の人材紹介会社だと
既存事業と食い合ってしまうので
新規法人じゃないと、なかなかうまくいかないと思います。

そう言うと今度は、
「じゃあ子会社とか…」って言われそうだけど(笑)

ま、いずれにしろ自分ではやんないと思います。

ビズリーチは、メディア露出がすさまじく、
すでにワールドビジネスサテライトなどにも登場しています。

人材ビジネスの新しい動きとして、
注目して見てみたいと思っています。